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ひな祭りの歌の怖い本当の意味がヤバすぎる…歌詞は全部で4番までのはずが悲しい5番まである…?

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ひな祭りの歌の怖い本当の意味がヤバすぎる…歌詞は全部で4番までのはずが悲しい5番まである…?

ひな祭りの歌の怖い本当の意味がヤバすぎる…歌詞は全部で4番までのはずが悲しい5番まである…?

みなさん、こんにちは!Namiです。

3月3日のひな祭りの定番曲として、昔から歌われている『ひな祭り』。

Nami
誰もが知ってる名曲だよね…ちょっと暗くて悲しく聞こえる歌だけど…

実は、ひな祭りの歌詞に怖い理由があるのを知っていましたか…?

今回は【ひな祭りの歌の歌詞が怖すぎる】を紹介します。

本当は4番までのなに、なぜか5番まである…という噂も…

歌詞を見て行きながら、本当に怖い意味があるのか調査していきましょう…

それでは見てきますよ…準備はよろしいでしょうか…

この記事を見て分かること

  1. ひな祭りの歌詞
  2. ひな祭りの歌詞の怖い部分
  3. 実際の意味は?




『ひな祭り』の歌詞

雛人形

雛人形

 

Nami
『ひな祭り』って、どんな歌詞だったっけ?

「うれしいひなまつり」

作詞者 サトウハチロー/作曲者 河村光陽

【1番】
あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓 今日はたのしい ひなまつり

【2番】
お内裏様(だいりさま)と おひな様 二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に よく似た官女の 白い顔

【3番】
金のびょうぶに うつる灯(ひ)を かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか あかいお顔の 右大臣

【4番】
着物をきかえて 帯しめて 今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日 なによりうれしい ひなまつり

作詞者サトウハチローは他にも、「小さい秋」「リンゴの唄」などの有名曲を作詞していますよ。

河村光陽は、童謡作曲家として活動していました。




『ひな祭り』の歌詞の怖い・悲しい部分

 

Nami
『うれしいひなまつり』の中のどこかに怖い部分があるってことだよね?どこなの?

それでは密かに話題になっている、分かると少し怖い『うれしいひなまつり』を紹介します。

①そもそも曲調が怖い

『うれしいひなまつり』を聞いたことがある方なら、誰しも感じる違和感…

それが曲の雰囲気。

なんだか、暗い感じがしますよね…

なぜかというと、暗い雰囲気を感じられる『短調』で作られているからなんです。

長調は『ドレミファソラシド』で明るく聞こえ、短調は『ラシドレミファソラ』となり、暗く聞こえてしまうのが特徴です

ですので、曲の雰囲気が寂しく、悲しく感じてしまい、なんだか怖い曲に聞こえてしまうのでしょう…

 

②亡くなったお姉さんのことを歌っている

2番の歌詞の中に「お嫁にいらした 姉様に よく似た官女の 白い顔」という箇所があります。

『(うれしいひなまつりの中での主人公の女の子が)雛人形の官女の顔を見て、お嫁に行ってしまった自身のお姉さんと似ている(お姉さんのことを思い出している)。』という意味の歌詞となっています。

ですが、この「姉様」と言うのが、作者サトウハチローのお姉さんであると言われています。

サトウハチローのお姉さんは18歳で結婚が決まってすぐに、結核(当時は治らない病とされていました)になり、亡くなってしまったようです。

そんな、お姉さんのことを思いながら歌詞を書いたのか…

または、結核で白くなってしまったお姉さんの顔を「白い顔」と重ね歌詞にした、という説もあります。

このエピソードから、『怖い』という印象が世間で出回ったのでしょう。

 

③本当はない5番がある?

『うれしいひなまつり』は4番までが公開されています。

しかし、5番まであるという怖い噂も…

本当に5番は存在するのでしょうか…?

調べてみた所…【うれしいひなまつりの5番は存在しませんでした】

昔から歌い継がれる名曲ですから、長い歴史の中での様々な憶測などから噂が出始めたのでしょう…

実際には、5番はないので安心してくださいね。


まとめ

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以上が【ひな祭りの歌の怖い意味がヤバすぎる…歌詞は全部で4番までのはずが5番まである…?】でした。

実際、本当か分からない『うれしいひなまつり』の歌詞の本当の意味…

ただ、ひな祭りを楽しむ歌かもしれませんが、本当は怖い意味かもしれません…

真相は分かりませんが、うれしい意味があるのは確かでしょう!

ぜひ、3月3日は楽しいひな祭りを過ごして下さいね♪

 

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